テキスト
若侠客へ:
清河を離れてから、道すがら周辺を二日ほどぶらぶらしたんだ。そしたらちょうどいいことに、拳の相手がいなくて困ってたところに、追い剥ぎが何人かやって来たんだ。
この何年かで鍛えた腕前は無駄じゃなかった。数手で若造たちはすっかりおとなしくなったよ!
手も足もある若い男たちが、何をするにしても、わざわざ山賊なんかやらなくてもいいだろう?そう思わないか?
あいつらも暮らしに困ってのことだと見て、開封に行って軍に入るよう紹介したんだ。あと何人かは都は遠いと嫌がって、小商いをやりたいっていうから、清河を教えておいた。あと数日でお前さんのところに来るはずだ!
ついでに新しい酒を買ったから、会ったら飲みながら話そうぜ!