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旧友の鹿が運んだ種から芽吹いた木。哀帝が旧友を探したという伝説が広まると、ここは若者たちが集う名所となった。ここで縁結びを祈願すると霊験あらたかであるため、この木は「祈縁樹」と呼ばれるようになった。今では、数多の江湖の子が結んだ願掛けの木札や色とりどりの紐が、その枝に垂れ下がっている。