テキスト

五臓が調和しないと、九竅は通じなくなる。六腑が調和しないと、滞って癰となる。邪が六腑にあると、陽脈は調和せず、気が滞る。気が滞ると、陽脈は盛んになる。邪が五臓にあると、陰脈は調和せず、血が滞る。血が滞ると、陰脈は盛んになる。陰気が過剰になると、陽気が巡らず「格」となる。陽気が過剰になると、陰気が巡らず「関」となる。陰陽ともに過剰で互いに巡らない状態を「関格」といい、命を全うできずに死に至る。