テキスト大侠客への信: この信は、通りすがりの姉さんにお願いして書いてもらったの。阿然が物売りのおじさんに大侠客の話をしていたら、姉さんが面白いって言って、手伝おうかって聞いてくれたの。 物売りのおじさんも大侠客の話がすごく好きだから、阿然は二文銭で飴を二つ買えたの。本当は三文銭で二つなのにね。阿然は姉さんに一つあげて、もう一つは大侠客にあげるの。だって大侠客の話で手に入れた飴だもんね。