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凌霜は小春和を宿営地で知り合った御者に託し、自分は長く仕舞い込んでいた武器を取り出して戦場に赴こうとしている。出発を目前に控えた彼女は、小春和にどう別れを告げればよいか分からずにいる。墨城の旧友がくれた五色餅なら、凌霜の見送りの気持ちを伝える助けになるかもしれない。