常平使の沈義倫はかつて、宋の朝廷に倉を開き民に食糧を分け与えるよう強く進言し、民を飢饉から救おうとした。拒まれたのち、南巡後に再び進言する予定だったが帰路で襲われ、秋暮軒で療養することになった。