テキスト

山を登る長廊で文章を見つけた。内容は支離滅裂で、唯一読み取れたのは「一日だけ、遊びに行きたい」という一文だけだった。五嬢が子供を追い詰めないよう、文章は鳥についばまれたと伝えたが、五嬢は息子にもう一度書かせてから出直すと言った。説得に失敗したと思いきや、再び市場を訪れると、彼女が子供を一日遊ばせている姿が見えた。