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妙烏は自分の名前が好きで、名前を付けてくれた僧侶も好きだ。
僧は言った。璧泉山に住む猫は皆、霊性があると。そして妙烏こそが、彼の出会った中で最も賢く、最も妙なる猫だと。
妙烏は誇らしかった。山を駆け、天地を見、日月を追い、説法に耳を傾けた…まさに妙なる猫に違いない!
ただ一つ理解できないことがあった。なぜか僧侶が訪ねて来なくなったのだ。
妙烏は僧の行方を知らず、ただ待ち続けた。一年また一年…「別に寂しいわけじゃない!暇つぶしに待ってるだけ!」と自分に言い聞かせながら。
幸い、馬鹿な妹や山の面白い猫たちがいる。毎日楽しい!ほら、あの三匹がまた茶番を始めた!