テキスト

三焦を境として 左手では太陰肺経を逆行させて寒気を凝らし氷霜の掌を成し 右手では陽明大腸経を順行させて炎熱を錬り赤焔の指を鍛える これを「水火既済」と呼ぶ 氷火が丹田で衝突して両極に分かれ 胸腔は左が氷結して霜を噛むように冷え 右が炭火に焼かれるように灼けつく