テキストその人の眷属のうち、業の因によって悪趣に堕ち、本来ならば劫数にわたってその報を受くべき者ありといえども、その男女・兄弟姉妹が地蔵の像を塑造し、または彩画し、その形像を瞻礼供養する功徳により、たちまち解脱して人天に生じ、勝妙の楽を受く。 またその眷属のうち、もしすでに福力により人天に生じて勝妙の楽を受ける者あらば、さらにこの功徳を承けて聖因を増長し、無量の楽を受くるなり。