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韓愈が撰文した田弘正の碑は、その家廟に建立された。田弘正は元々魏博軍の衙内兵馬使であったが、後に兵士たちに推戴されて主君となり、六州の地を率いて朝廷に帰順した。元稹は次のように評している。「田弘正は真っ先に六州の兵を率いて朝廷に帰順し、先帝の雄図を開き、河朔の旧習を改めた。苛政を除き、仁愛を広め、民を己のごとく慈しみ、兵士を子のように養育した。忠孝を第一として教化したため、魏の軍は一年で恩を知り、二年で礼を覚え、三年には道で互いに譲り合うようになった。故に淮・蔡征討、青・斉討伐、趙地平定など、数々の戦功は全て魏軍の力による」