テキスト彫戈には豹の尾、赤旗には狼の頭 唐代以降、民衆にとって狼は凶暴さや貪欲の象徴となった。北方民族が国境を脅かすたびに掲げた狼の紋章がその印象を強めた。唐宋の詩人たちは、狼をもって胡人をなぞらえ、侮蔑的に描いた。これは胡人自身が「狼の子孫」を名乗っていたこととも関係している