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われは旅の者、百草平原で侠客と出会い、玉をもらって縁を結んだ。ありがたかったよ。この世にあんなに優しくて、気前のいい人がいるなんてな! 侠客の話を本にして売ったら大人気さ。名は広まり、天泉の侠客が言った。「その人、うちのものでも金持ちでもないのに、なぜそこまで親切なんだ?」と。「善人だから」と私は答えた。 小さき礼を同封す。再び相見えし時は、礼儀にとらわれることなかれ。