テキスト「百草の王」と呼ばれる野生の山参。唐の詩人・皮日休は、山参を贈られたことへの謝意として、次の詩を詠んでいる。「神草は、寿命を延ばす道家の草。誰がこれを掘り出したか、三叉の形に刻まれている。開くときには、決まって雲のしずくを含み、掘り出した後も、なお石の花を帯びている。名士が贈れば、酒の渇きを癒やし、野人が煎じれば、泉の華をすくい取るようである。これより先も、湯として飲み続ければ、もはや金山で茶を焙る必要もない」