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器の大きい親衛へ: 本当に申し訳ない、全部俺のだらしなさのせいで、お前の昇進の話をすっかりこじらせちまった! 昇進名簿を担当したのは初めてでさ、あれこれ苦労してやっとほぼ仕上がったところで、温泉に浸かって頭をすっきりさせようと抜け出したんだ。そしたら温泉のそばで張兄貴たちがどうしても絡んできてさ、もみ合ってる間に名簿を水の中に落としちまって...名前が全部にじんで読めなくなった。えらい苦労して一人一人書き直したんだ。だから本来とっくに上がってたはずの位がこんなことで遅れちまったし、間違えちまった分もある。まったく何やってんだって感じだよな... でも安心してくれ、今はもう全部きっちり整理した!堂主からも、補填すべきものは一つも欠かさず全部補うようにとの言葉があった。通常通りの昇進に加えて、堂主がお詫びとして長鳴玉と江湖名声も上乗せしてくれた。門衆に損はさせないってことだ。 これは俺のしくじりだから、気にしないでくれ。今度山門に戻ったら、俺が酒をおごるよ!