テキスト戦雲が立ち、契丹は狼の如く中原を侵さんとす。清河は水陸の要地にして何度も攻められた。忠義の士は自ら「燕北軍衆」と号し、南下して清河に至り契丹を迎え撃たんとす。吾も義に連なり、裂けたる国土と血に染まる百草平原を見た。個の力は万に及ばぬが、一城の生死は天下の安危に繋がる。英雄は百年を求めず、ただ民の安きを念うのみ。