テキスト
侠客様へ:
お元気でしょうか?おかげさまで、私は正式な駅夫として働き始めました。開封を出発し、今は十六巷の駅に立ち寄っています。思い立って、この手紙を書くことにしました!
懐かしい場所を再訪するのは、いつも嬉しいものです。前回来た時は元宵節でしたが、もうすぐ3月ですね。残念ながら浮元子は季節外れで、店長さんによると青団をすぐに売り始めるそうです。今度こそぜひ味わってみたいと思います!
あなたを探しましたが会えず、あちこちで噂を聞きました。あなたの活躍ぶりはすごいですね!笑笑!あなたの話を聞くたび、「その大侠は私の友達だ」と自慢しています。信じてくれる人もいれば、嘘つき呼ばわりする人もいます。機会があれば、一番美味しい店でご一緒して、みんなに見せつけてやりたいです!
前に河西へ行くかもしれないとおっしゃっていましたが、もう出発されたでしょうか。
この福舟は私たちが一緒に作ったものです。お守りとして持っていてください。
この福舟が、あなたと共に水の流れを下りますように。世の中の流れは、いつか人を再び出会わせてくれるものです。
福舟を作った時の最後のお祈りを覚えていますか!
あなたに——平穏無事で、願い事が叶いますように!