テキスト橋の上では車馬の喧騒が絶えず、橋の下には絵のような船が浮かぶ。昇平橋は、天下泰平の意味が込められている。 開封の東水門外七里から西水門外まで、河には十三の橋が架かり、昇平橋はその一つである。 橋脚のない構造で梁を重ねてアーチにし、まさに空に掛かる虹の如し。 橋の下では汴水が滔滔と流れ、波音が絶えない。橋の上では旅人と車馬が行き交い、喧噪が途切れることがない。 橋の上に立ち、南に朱雀門を望み、北に宣徳楼を仰ぐ。晴れ渡った景色は、まさに昔のままである。