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人生は時命に繋がれ、苦楽なきを得んや。『隋史』に記されるところによれば、「江淮飢饉し、始めて樹皮葉を採り、或いは槁を搗きて末と為し、或いは土を煮て食す」とある。飢饉の時代、観音土に比べれば、樹皮を食すのは比較的安全な選択であった。しかし樹皮を生で食すと中毒を起こしやすく、樹皮を粉末に挽いて湯に入れてこそ、一時の命を繋ぐことができた。繋命湯の味は多くの場合、樹木そのものに左右され、硬く苦渋い樹皮で作られた場合は消化不良を引き起こしやすい。幸いなことに蔡敬行は二十年余りの経験をもって、味がまずまずの樹皮を見つけ出し、湯に仕立てることができた。