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『陽関三畳』は中国古曲、別名『陽関曲』『渭城曲』。王維の詩『元二の安西に使いするを送る』の句「渭城の朝雨軽塵を浥し、客舍青青柳色新たなり。君に勧む更に尽くせ一杯の酒、西のかた陽関を出ずれば故人無からん」を基にした琴歌で、唐代に三つの大段落に編曲。原詩に新たな詞句を加え、特に「西のかた陽関を出ずれば故人無からん」を三度繰り返すことからこの名がついた。