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水煎包
水煎包はフーラータンの最も忠実な護衛である。水煎包は、伝説によれば東京開封府で「二品にくまん」の称号を御賜されたというが、それが官家が名付けたのか宮中の人が言い伝えたのかは不知である。にくまん自体は珍しくないが、水煎包で最も重要なのは、あの一スタックの焼かれた皮とカリカリの焦げ皮だ。この小小な焦げ皮があるからこそ、ふわふわのにくまんに硬さとカリッとした口当たりが生まれるのだ。だからこそ、持ち帰った水煎包は、早起きして自分で屋台に食べに行くほどおいしくないのだ。水煎包のこの焦げ皮がふやけてしまったら、食べる楽しみは八割も減ってしまう。