テキスト

馬乳で作った保存しやすい硬質乳酪。唐代には乳製品が流行り、牛や羊、馬の乳を加工し、粘りのある乳製品を作り、それをさらに煎じて精製すると、「酥」や「醍醐」が得られた。白居易『晩起』に「雪を融かして香茗を煎じ、酥を調えて乳糜を煮る」とあるように、茶とともに味わわれた。